FC2ブログ

「曲げられない女」にみる弁護士資格試験への挑戦

弁護士資格の話題が4回続いてしまいましたが、ついでにもうひとつ。

菅野美穂演じる「曲げられない女」観てますか?

初回の曲げられない女の視聴率が15%だったとか。
正義感が強く、融通のきかない弁護士試験に9年間挑戦し続ける主人公、曲げられ
ない女。
菅野美穂が好演してますよね。けっこう、面白い。
管理人も知ってます。ああいうタイプの女性。
とても、あんなに正義感は強くないですが、まじめで融通がきかなくて、ギスギス
してて理屈っぽい女性。
曲げられない女の菅野美穂をみてると、いつもそのひととダブります。

働きながら9年間も弁護士試験に挑戦し続けることは、精神的にほんとにたいへん
です。
青春時代の9年間というのは、人生のなかでいろいろな体験や人との出会いを経て
ひととして良くも悪くも成長していく時期ですからね。誘惑もたくさんあります。
とくに働きながら弁護士資格を取得するのは至難の業ですね。

管理人の知り合いにも、高校時代から弁護士になる夢を抱き、大学入学した当初か
ら弁護士資格試験への挑戦を始めた人がいます。

まじめな人でよく勉強する人でした。
大学在学中に合格しそうな雰囲気もでてきて、それなりの自信も生まれてきた様子
でしたね。
でも、残念なことに在学中は合格できず、このまま弁護士資格試験1本でいくか、
働きながら資格試験の挑戦を続けるか相当迷った末、後者を選択しました。
経済的に恵まれた家庭とはいえない状況だったので、当然といえば当然の決断で
あったと思います。
そして、運よく、公立図書館司書という職を得ることができたのは、両立の可能性
を期待させるものでした。

静かな環境の仕事場と勤務後の独学。
模擬試験でも合格ラインにいる。

でも、受からない。

あと一歩で受かる筈。

彼は、仕事を辞めて、弁護士試験1本に絞ることにしました。
いつ受かってもおかしくない状況。
ここで、集中して受験勉強に専念すれば、来年は合格する筈。
否、合格しなければならない状況がある。
後が無い。
あまり長期戦になると、精神力が持続しない。
だから来年こそは合格せねばならない。

その後も、こうした葛藤をなんども繰り返しながら。

無収入が続くことが許される環境ではなかったので、受験勉強に専念できたのは、
仕事を辞めてからの2年間ほどでした。
その後は、夜警のアルバイトや道路工事の交通整理係のアルバイトをしたりして、
弁護士資格試験を挑戦し続けました。

曲げられない女は9年間挑戦し続けていますが、知人は曲げられない女の年数を
優に超えました。

20年。きっかり20年。

合格してほんとによかったと思います。
彼を知る誰もが、彼が弁護士になる可能性を否定していました。

正直無理かと思いました。管理人ばかりでなく、彼を知る人は、誰もが
もう無理だと思ったにちがいありません。
なによりも精神力が20年も持続するはずがない。
弱気にもなるし途中でだれる。

かといって、大学出てから、10年以上も職業人としてのブランクがあると、
サラリーマンに転身しようにも引き受け手がないですね。
学生時代のクラスメートは、昇進して役職に付いたり、大概のヤツは結婚して
子供もいる家庭を築いている。
そう考えると人生の敗者になったような気持ちになっても不思議じゃないですよ。

合格してからというもの、失われた青春という時間をむさぼるように取り戻そう
としていた、そんな表現が適切でした。

資格試験への挑戦を始めることは簡単ですが、途中で挑戦をやめることはホント
に難しいですね。
難易度が高ければ高いほど、挑戦期間が長引けば長引くほど、途中でやめるのは
難しい。

次は合格しそうだ・・・、もう平凡なサラリーマンには戻れないし・・・

「曲げられない女」を横目でみながらブログを書いてます。
ドラマでは、主人公はよくモテますね。管理人は苦手なタイプです。
来週は、曲げられない女の最終回という文字がテレビ画面に出てました。
                            
                            では、次回
                              itijinnokaze
                              heder7.jpeg

                     
インテリアコーディネーター資格  アロマ資格  福祉住環境コーディネーター資格
ファイナンシャルプランナー求人の状況 ウエディングプランナー市場性と求人の状況

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

弁護士の年収 その4

弁護士の収入その3の続きです。

知人は、奥さんの強い要望のもとに、検事の職をあっさり捨ててしまいました。
そして、弁護士事務所開業に向けて、精力的に不動産屋さんを巡って賃貸の事務所を探
し求めたそうです。

検事といっても、所詮サラリーマンですから、独立して自分でやっていくのとは大きく
違いますね。
サラリーマンは、なんだかんだいっても、そこに所属していれば給与がもらえる。
仕事ができてもできなくても、給与面で大きな差がつかない場合が多いです。

少し前に成果主義が流行ったけれど、成果主義の導入に失敗した企業が多かったですね。
会社の人間関係がギスギスして、思ったような成果がでなかったという理由で。
本当のところは、成果主義の人事制度に欠陥があったわけではないと思います。
リストラや降格させるために成果主義を導入した企業の存在や
もともと成果主義の理解度が低く運用に失敗した企業が多かったから、人間関係がギス
ギスしたり、生産性がさがったりしたんだと思いますよ。

所詮、給与制度の本質は、いかにして安い給料で社員に納得させ、いかにして一生懸命社
員に働いてもらうか、その仕組みのことです。そうしないと会社として利益がでませんか
らね。
とくに、経済のグローバル化が進んでしまっている昨今、同等の商品であれば、人件費の
安い国がコスト競争に勝つのがあたりまえになっています。
中国や台湾、韓国、インドなどなど、商品によってはまったく遜色ない。
そんな商品なら、安い商品が売れるのは当然です。
だから、企業は、より安い給料で一生懸命働く仕組み作りに頭を抱えることになる。

今後の日本のサラリーマンの給与はほんの一部の高給とりと、大半の低賃金労働者で
構成されていくんだろうな、と管理人は考えているので、知人から、独立して弁護士事務
所をやる決意をきいたときは、少しの憧れと期待感がありましたね。
自分で商売をやるタイプには見えませんでしたが、知人の場合は、なんといっても、最難
関の業務独占型法律資格をもっていることだし、仕事としては、検事も弁護士も同じよう
なものだから。

自分の経験とダブらせながら、こんなようなサラリーマンの状況の話と知人への励ましの
ことばをかけて、電話の受話器を置いたのを覚えています。


もう、知人と会わなくなって、何年経つんだろうか。随分とあっていない。
ホントに稀ですが、そんな思いが頭をよぎります。

開業するといってから、当初は数回、電話で話ししたけれど、それっきり。
最近は、電話で話すこともない。
うまくやっているんだろうか。
事業を起こすと、軌道にのるまでたいへんなんだろうな。

などと断片的なことばが浮かびます。


久しぶりの知人からの電話です。

内容は、

「離婚した・・」

 離婚したぁ!?? どうして??? 

「弁護士として独立してから1年半近く経つんですよ、

その間の収入が130万に届かなかった・・

貯金も使い果たしました・・・」


冒頭にも書きましたが、弁護士といっても高収入のひともいれば、もうかっていない人も
います。
ピンからキリです。
ただ、知人の場合は、キリのキリだと思いますが。
この資格だから、独立しても大丈夫だという資格はありませんね。プラスαが必要です。
女性はドライですね。
金の切れ目が縁の切れ目とは、昔の人はうまいことをいいました。
知人の場合は、当初からお金はなかったのですが、代わりに華々しい未来がありました・・・

・・・・知人は、いま国選弁護人で凌いでいます。
                                itijinnokaze
                         heder7.jpeg
コーディネーター資格・求人の展望  アロマ資格 カラーコーディネーター資格 インテリア資格 プランナー資格・求人の展望> ウェディングプランナー資格 ファイナンシャルプランナー資格

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

弁護士の年収 その3

弁護士の収入 その2の続きです。

2度目の結婚ということで、披露宴らしいことは行わず、身内だけで慎ましく結婚式を
あげたということを結婚後に知らされました。
日常生活に必要な商品をピックアップして、セットにして結婚祝いの贈り物にしたこと
を覚えています。

地方都市での検事の仕事も忙しいようで、光陰矢のごとし、またたく間に半年の歳月が
過ぎて行きました。
時折、電話口で聞く内容から、結婚生活も仕事も順調そうであることが伺えました。
知人が地方都市に転勤してから既に2年近くが経とうとしていますが、その間、一度も
再会することはありませんでした。
したがって、2度目の奥さんとも顔を合わせることはありませんでした。
大概は、思いだしたかのように掛かってくる知人の電話で、お互いの近況を知るという
ことが、いつしか定番のような状況になっていました。

そうしたある日に、掛かってきた電話の内容は意外なものでした。

検事を辞めて弁護士開業という道を選択をすることにしたという内容でした。
理由は、検事の収入が少ないので、弁護士に転身してほしいという奥さんからの強い
要望に応えるため、と少し照れ気味に話していました。
なんでも、検事の収入というのは交番勤務のお巡りさんより低いらしいです。
基本給は検事のほうが高いのですが、管理職なので夜勤手当や残業手当がつかず、
それらの手当を含めた収入は、警察官のほうが高いということでした。
彼が警察官のどのクラスの人と比較しているのかは知りませんが、法務キャリアで
ある検事の資格を捨てる覚悟であることを知りました。

知人は、旧司法試験制度の司法試験合格者です。
合格率3%ほどの超難関試験を合格して、司法修習を経て、検察官に任命されたわけ
ですから、もったいないといえばもったいない。
いまは、法曹養成制度改革の途上にあるので、移行期間終了後は旧司法試験が廃止され
、法科大学院を修了していない人は予備試験で新司法試験の受験資格を得なければなり
ませんね。
予備試験を受けて受験資格をとる人もたいへんですけど、大学の学士の資格をとってか
ら法科大学院へ進む人もたいへんです。2年~3年の課程を修了して受験資格を得なけ
ればなりません。
裕福な子弟でないと受験資格を手にいれることは難しくなりそうです。
法科大学院の学費は年間100万円~300万円ほどかかりますから。
新司法試験制度であれば、パンの耳をかじりながら司法試験に挑んでいた知人は挑戦
できませんでしたね。お金がなくて・・・

少し、はなしがそれましたが、給与が安いという理由で、奥さんの強い希望もあって、
知人は検事の資格、法務キャリアの資格、国家公務員の資格、みんな捨てました。

検事総長なら年収3000万円、検事長なら2000万円、昇進していくごとに高給
になっていくことは、間違いないのですが、知人は待てなかったようです。
否、奥さんが・・・
検事になりたての頃の給与が高く設定されていないのは当然ですよね。
最初から高かったら、国民が納得しません。税金の使い道ですから。
奥さんには、検事の妻としての豊かな生活イメージがあったのでしょうね。
こんな筈じゃなかった・・・多分、奥さんはそうした思いが膨らんでいったんだと
思います。
テレビドラマに出てくる検事もカッコよくイキテイル役柄が多い。
社会的地位も高く、権力もあり、お付き合いする人たちも、そうした社会的地位の
高い人たちばかり。派手ではなくとも生活は豊かな上流社会。
そして、自分はその奥様。
そうした検事の妻にあこがれていたんでしょうね、きっと・・・・
                                  続きは次回
                                 Itijinnokaze
                   heder7.jpeg
  インテリアコーディネーター資格・求人の展望  インテリアコーディネーター求人の状況
  ブライダルコーディネーター資格・求人の展望  アロマ:求人の状況 

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

弁護士の年収 その2

弁護士の年収の続きです。

検事になってから知りあった女性とまたたく間にゴールインした知人の口癖は、
「結婚は、博打のようなものですよ。
考えすぎたら結婚できません。
結婚して、その人とやっていけないと思ったら、別れりゃいいんですよ。
深く考えないことにしています。」
博打のようなものという結婚観が、法律家である真面目な知人の口から出たことの意外性に
少々驚いたことを今でも覚えてています。
奥さんになる人と一度だけ会ったことがありますが、口数の少ない物静かな
やさしい感じのする女性でしたね。
知人には、向いている女性なのかも知れないなと思いながら、
結婚は博打のようなもの、という知人のことばをを思い出しました。

いずれにしても彼の前途は洋々たるものでした。

その筈でした・・・

時折、電話口で検事の仕事ぶりを聞き、なまなましい事件のはなしが話題に
あがったりして、興味深く聞き入ったものです。
もちろん、事件を特定できるような情報は出ませんでしたけどね。

結婚して、1年半ほど経ったころに知人からいつもと違う電話がありました。
地方都市に転勤することが決まったという知らせでした。
仕事は相変わらず忙しいようで、転勤前の再会は実現できませんでした。
転勤してからは、電話で話す機会もめっきり減り、10ケ月ほどが経ちました。

久しぶりに知人からの電話です。
電話は、離婚するという内容。
理由を言いませんでしたし、聞きませんでした。
が、奥さんからの要望らしいことは分かりました。
再び、結婚は博打のようなもの、という彼の人生観が頭をよぎりました。
なんでも、慰謝料とかの話もなく、財産分与といえるほどの財産もないので、
即、離婚するということでした。
そして、本当に即、離婚してしまいました。
知りあってから間もないうちに結婚し、結婚生活も短いものでした。

傷心の知人を思い浮かべながら、様子伺いの電話をかけてみました。
離婚して3ケ月、傷ついているのではないかと案じながら。
電話からはそうした様子は伺えませんでした。
むしろ、力強い口調で、くよくよしていても仕方ないので、
これからお見合いでもしてみることにした、ということでした。
エっ、お見合い!と思わず声が出てしまいましたが、立ち直りが早いことに
感心するとともに安心しました。

2ケ月後、電話にでた管理人の耳元に、知人の弾む声が聞こえました。
なんでも、結婚が決まったとか。
お見合い2回目に会った人と意気投合し、即日結婚を決めたとか。
相手は初婚。
けっこう若い。

結婚は博打のようなもの、というだけあって、さすがに決断が速い。
検事という職業も、女性からもてること、このうえないですね。
バツイチでも、次から次と、お見合いのはなしがくるそうです。
うらやましい限りです。

こうして知人は、2度目の結婚をすることになりました・・・
                               続きは次回
                                itijinnokaze
                       heder7.jpeg
   コーディネーター資格・求人の展望    プランナー資格・求人の展望

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

弁護士の年収

弁護士資格というサムライ資格は人気がありますね。
映画やテレビドラマのテーマになりやすいし、カッコいい。
頭がよくて、雄弁で、高収入で女性からの憧れのまとですよ。
この就職難の時代にうらやましい限りです。

で、ホントに弁護士はみんなそんなに高収入なの?っていう話です。

答えは、ピンからキリです。
資格はどんな資格もみなそうですが、
高い収入を得ようとすれば、弁護士開業かパートナーとして共同経営に挑戦することが
求められます。
つまり、ビジネスへの挑戦です。
知識ばかりあっても、営業センスがなければ集客が劣ることになります。
経営センスがなければ、ある程度まではいけても、より高いハードルは越えられません。

きょうのはなしは、ピンからキリのキリの話です。
管理人の知人のはなし。

国立大学法学部を首席で卒業して民間企業に入りましたが、
1年半勤めた後、サラリーマンは馴染まないということで退社しました。
それから、2年、鬼気迫る勢いで司法試験に挑戦し見事に口述試験に合格したんです。
あんなに集中に集中を重ねる勉強法をみたのは、後にも先にもそのときだけで他にはありません。
ほかの受験生は、どこか自分に甘いところがあるんですよね。
知人は、浪人中に貯金が底をつきそうになり、顔なじみのパン屋が破棄していたパンの耳
の山盛りを30円で買って凌いでいましたね。
資格取得試験に挑む姿勢には、頭がさがる思いでした。
そうして、ブランクがあったにもかかわらず2年の浪人生活ののち、見事に合格しちゃいました。

さすが、という感想を持ったのを覚えています。

1年間の司法修習生を経て、彼は検事の道に進みました。
繁華街にある警察署勤務が検事となった最初の仕事です。
管理職として個室が割り当てられ、そこにある重厚感のある威圧的なダークブラウンの
デスクが彼の作業場。
いきなり管理職。
いやぁぁ~女性にもてること、もてること。
それまでは女性には無縁と思われたのが嘘のようでした。
女性にはいろいろなタイプがいることはもちろん承知していますが、相手の職業だけで
男性の価値を決める女性の層が、女性のなかに確実に存在するという事実を知りました。
そして
さほど期間をおかずに、そのなかの一人と結婚することになります。
検事になって初めて迎える冬のことでした・・・

                             続きは次回
                          itijinnokaze
heder7.jpeg
アロマ資格 ブライダル資格 フード資格 インテリア資格 プランナー資格

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

プロフィール

itijinnokaze

Author:itijinnokaze
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード