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資格考:歯科衛生士の職場環境(2)

歯科衛生士さんの就職先の中心は町の歯医者さん、の続きです。

就業規則とか給与規定なんて無い歯科医院が大半です。
人数が少ないから口でいえば済むことだし、なによりも歯医者さんは
そういうことをちゃんと勉強している人は少ないです。

必要性を感じないから。

病院のように組織が大きくなって目が行き届かなくなると、就業規則や
給与規定などが次第に整備され、
専任の担当者が配置されることになります。
病院のビジョンなんかも掲げられて、経営者がどういう考えをもって、
経営にあたっているかの輪郭が分かるようになります。
もちろん、ルールがあったって、うまく機能していない場合も多いのですが、
働く立場からすると、なにが問題なのか分かるようになります。
これって、結構大事なポイントなんです。

就業規則などもないなかで、オーナーのときどきの感情や思いつきで物事が
決まっていくよりはずっといいです。

歯医者さんは、歯のことをずっと勉強してきた人です。
経営や人事管理の勉強する機会に恵まれなかった人が多いですね。
ですから、そいうう歯医者さんはどうしても自分のキャラで経営することになります。

いいキャラのオーナーに巡り合えたら、
きっとアットホームな環境の中で、技術を磨くということに専念できるでしょう。
明るい職場や働きやすい職場作りの重要性に気が付いている歯医者さん。
思いやりのある歯医者さん。
温厚でやさしい歯医者さん。
もちろん、こういう歯医者さんも多いでしょうから、就職先がこういう歯医者さんなら、
きっと辞めなくても済むかもしれませんね。

でも、そうでない人も多いから大変なんです。

結局、人数の少ない閉鎖的な職場なので、同僚も含めて人間関係が気まずくなったら、
働き続けるのはかなりシンドイです。
これは、歯科医院に限ったことではありませんが、組織が大きければ、同じ考えを持つ
同僚がいたり、気持が紛れる何かを見つけやすいということもありますね。

少人数の職場は、人間関係が最優先です。

収入の部分では、長く働いても、あまり給与があがらないってこともありますね。
歯医者さん、以前ほど儲かってないから当然です。
オーナーである歯医者さん自身の収入が減っているという状況です。

職場の悲観的な面を強調してしまいましたね。

大学を出ても就職できないという現状と比較すると・・・

就職先はあるし、技術が身につけば、
仕事を辞めてブランクがあっても復帰しやすいし、
子育てをしながらのパートという仕事も選択できる、などのメリットも重要です・・・

どのような視点で、その資格の必要性を判断するかで評価は変わりますね。
                                 では、次回

フードコーディネーター資格・求人の展望 heder7.jpeg
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