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就活からみた有効求人倍率と景気

雇用の需給関係を表す指標として、就職内定率とともに頻繁にニュースに取り上げられているのが有効求人倍率です。

平成23年の年間有効求人倍率は0.56倍でした。
これは、100人の就職希望者がいたら、企業からの求人が56人分あったという、ハローワークに集められた数字です。56人は就職できることになりますが、実際は求める人材がいなかったとか、希望する企業でなかったという事態が生じますので、就職率は有効求人倍率よりも低いものになります。

有効求人倍率が小さいほど、世の中のムードはグッと暗くなります。
就職できずにハローワークに長期間通うひとの姿や、理不尽な理由で会社を解雇されたひと、ひどいケースでは、仕事を失ってホームレスに転落してしまったひと達がニュース番組でクローズアップされて、世相は一層暗いムードに染まります。
仕事を探しているひとだけでなく、現在仕事に就いているひとであってもリストラに会うかもしれないという不安を抱くようになります。
企業業績を映す鏡ともいえ、日本の景気動向を感覚的に認識することができます。

したがって、有効求人倍率が低い時期に就職戦線に参加する学生達が、雇用環境を肌で感じながら安定志向を強める傾向になるのは無理もありません。
大手企業や公務員という道に人気が集中します。
当然、競争は激しくなるので、幾つ受けても不合格になるひとが続出します。
安定志向の強いひとの中には、1年留年してでも再挑戦することを決意するひともいることでしょう。
そうした決意を暗い世相が後押しします。
5月20日のNHKの報道によれば、卒業後にニートになる不安を感じている学生が52%に達しているということです。

さて、有効求人倍率は、全般の雇用情勢を表す指標の一つですが、大学卒業予定者の就職環境を表すものではない、と理解してよいと思います。
学生は、この有効求人倍率の数字に一喜一憂する必要はありません。
そもそも雇用情勢の指標である有効求人倍率は、その意味が薄れているような気がします。
有効求人倍率が改善されても、世の中が明るくならないのです。
 ???

続きは次回。
                           itijinnokaze
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まとめtyaiました【就活からみた有効求人倍率と景気】

雇用の需給関係を表す指標として、就職内定率とともに頻繁にニュースに取り上げられているのが有効求人倍率です。平成23年の年間有効求人倍率は0.56倍でした。これは、100人の就職希望者がいたら、企業からの求人が56人分あったという、ハローワークに集められた数字です?...

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