FC2ブログ

原発賠償問題 古賀茂明氏のプレゼンを聞いて

今朝のテレビで古賀茂明さんという官僚を知りました。
いるんですね。こういう官僚が。

原発被害者に対する賠償問題の視点と解決へのアプローチの仕方、
生殺与奪の人事を握る政権をも批判する歯に衣着せぬ語り口と分かりやすい説明に
「いるんだ保身に走らない優秀な官僚が」と妙に感心してしまいました。
どんなひとなのかネットで調べてみると、
東大法学部を卒業後に通産省に入り、課長職を歴任している高級官僚という
経歴の持ち主みたいです。
霞が関の課長クラスであれば、すぐに大学の教授や天下り先の理事クラスに転出できる
ポジションですね。

今は、大臣官房付という閑職に追いやられているようです。

閑職というのは、企業内で言えば組織だった陰湿な「いじめ」です。
解雇する正当な理由がないときに精神的に追い込んで自発的に辞めてもらうことを目的
としています。

仕事せずに給料もらえていいじゃないか、と思うひともいるかもしれませんが、
組織のなかで役割が与えられないということは、結構つらいんですよ。
いままで、エリートとして様々な課題に取り組んできた実績の持ち主でしたら
なおさらです。
周りのひとも火の粉がわが身に降りかからないように遠ざかっていきます。
部下も当然いないでしょう。
自分で業務を探してやろうものなら、勝手なことをするなとお咎めがあるでしょう。
権限も役割もなく、することもない、否、してはいけない。
ただ空間にいるだけの存在というのは、相当精神的にタフでないと持ちません。
一般の企業だと閑職というのは、こんなイメージです。

一般の企業ではけっこうよくあることなんですが、古賀氏の場合は国の組織です。
政府の意図が垣間見えるところに問題の根の深さがやがて国民にも及ぶ危険性をはらんで
いる気がします。
昨年の10月、参院予算委員会に、経済産業省の古賀茂明氏(55)が政府参考人として
出席し、公務員の「天下り根絶」を掲げる民主党の改革姿勢が不十分だと批判し、
当時の仙石官房長官が「こういう場(参院予算委員会)に呼び出す、こういうやり方は、
はなはだ彼(古賀氏)の将来を傷つけると思います。優秀な人であるだけに大変残念な事です」
と言ったとか。
世間では、これを恫喝と受け止めたひとも多かったようです。

経済誌でも、「国民の期待を裏切る天下り規制の骨抜き」と題した実名の論文を掲載して
改革派官僚として知られているようです。

省内でいじめが横行すれば、当然省内はものをいえないムードになりますよね…



さて、今日の古賀氏のプレゼンは、

原発の被害者の救済に国民負担ありき、という政府の姿勢に警笛を鳴らすものです。

管首相VS東電と銀行協会の構図をクローズアップしてくれました。
メディアでは、原発事故後に首相が東電本社に乗り込んで叱ったというような威勢のいい
話がときたま取り上げられていましたが、古賀氏曰く、

東電からは倒産するような事態になれば電力供給はできなくなると脅され、
金融界からは、東電が倒産すれば貸し付け金が不良債権化して日本の金融不安が
一気に高まると脅され、被害者の救済の前に東電と銀行の救済があるとするのが
現政権の姿だと指摘していましたね。
目標を見誤っていると。

被害者救済のステップは、
・被害者のための補償金の仮払いをする。
・賠償額は一企業が補てんできる規模ではないので東電は日本航空と同様な扱いとする。
・東電の資産流出を防ぐ。
・東電のリストラ・株主・債権者の負担を詰めていけば数兆円規模で国民負担が軽減さ
 れる。
 融資の不良債権化も金融システムを不安定にするほどの規模ではない。
 銀行が損をするという次元の話し。
・タブー視されてきた発送電を分離してスマートグリッドを導入していけば成長産業に
 なり新しい事業も創出される。

こんなような趣旨の説明をしたと思います。

いい話を聞いたらメモらなきゃダメですね。
記憶は時間とともに着々と薄れていきます。
いまひとつ思い出せませんね。
はなしを聞いてスッキリしたという爽快感だけが確かなものとして残りました。

itijinnokaze heder7.jpeg

おすすめサイト
高校中退 閉ざされる就職へのアクセス古賀茂明 プロフィール通信制高校の上手な選び方高卒認定と通信高校 二股のメリット福祉住環境コーディネーター求人の展望不登校 原因と対応対策へのアプローチコーディネーター資格 求人の展望高校中退 その後の選択ファイナンシャルプランナー求人の状況通信制高校 比較サポート校と通信高校の関係 
ケータイサイト
/不登校時の必要知識/高校中退の現状/通信制高校Q&A情報/高卒認定 合格率UP法/不登校といじめの関係 
スポンサーサイト



テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

資格考 資格マニア

昨日の続きです・・・

宅建合格したときは、これで万が一のときにも食っていけると思ったんですが・・・

転職でもしようかなぁ、なんて考えるときは結構あって、新聞の求人欄とか求人の
織り込みチラシをよく見るんですよ。
宅建資格者の募集もあるんですが、結局、業界知識も宅建の実務経験もないので、
採用されても新卒に毛が生えた程度の待遇になっちゃうんですよね。

大幅に給与ダウンして、それでも不動産業界に入るのかって話です。
資格を取っても、こういうジレンマに陥っている人も結構多いんじゃないかと思います。
それでも、不動産業界に進むとなると、自分よりもずっと年下の人の下で、一から
教えてもらうことを覚悟しなければなりませんね。
給与がダウンして、上司が年下で、何もわからなくて、何年経ったら今の給与に戻せるのか、
な~んて考えちゃいます。

資格を取得して、それを金庫にしまっておいたらダメ。
できるだけ早い時期に、資格が使える業界に転身することが大事だと、最近
つくづく感じます。
医者でも同じですよ。
国家試験をパスして、難関の医師の免許をとったのに、医師という職業が肌に合わないとか、
実習で手術に立ち会ってから食事がまずくなったとかの理由で、医師の道に進まない人、
いるんですね。
自分の周りにも2人います。
これで何年も過ぎちゃうと、もう医者には戻れませんね。
臨床経験のない医者は、医療現場では何の役にも立ちませんから。
何年も後輩の医者に一から教えてもらう忍耐があるっかってはなしです。
それでも、医師資格の場合には、拾ってくれるところがあるかも知れません。
なんてったって、医者ですから。資格としては強いです。

きょうは、資格マニアになるのはよそう、という話でした。
                  
           インテリアコーディネーター資格・就職の展望       
                            heder7.jpeg



        

テーマ : ひとりごと
ジャンル : アフィリエイト

資格考 資格あれこれ

資格には国家資格から民間資格まで、おどろくほどたくさんの資格がありますね。
資格って本当に役に立つんでしょうか。
このブログでは、いろいろな角度からみた資格の話題を提供します。

私も2つ資格を持っているんですよ。

宅地建物取引主任者と自動車免許。

役に立っているのは、自動車免許。
宅地建物取引主任は実際に使っていないのでペーパー宅地建物取引主任者です。
資格を取得してから5年も経っているのに役に立ったことがない。
今の仕事と関係ないから。

では、何のために取ったんだ~
こう言われそうですね。

それはね。不安なんですよ~。
将来がなにか不安なんですよ。いつ会社が潰れるかわからない。
いつリストラされるかわからない。漠然とした不安ですね。
世の中景気悪いし~
                
では、また
資格のことなら、このサイトが結構おもしろいですよ
                    コーディネーター資格
heder7.jpeg



テーマ : サイト紹介
ジャンル : アフィリエイト

プロフィール

itijinnokaze

Author:itijinnokaze
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード